2011年10月12日
過去のムナポケ×MONO
「初恋」は京都の劇団MONOの土田英生さんの作品になります。
ムナポケでは過去三回、MONOの作品を上演させていただいております。
最近でいいますと、
2005年4月に上演しました、
MUNA-POCKET COFFEHOUSE
9th produce 浜松でお芝居を観よう
「約三十の嘘」「その鉄塔に男たちはいるという」
がありました〜。

「その鉄塔に男たちはいるという」
■あらすじ:
日本語が聞こえるが、どうやらそうではないらしい。
嘘のように静かな、緑の豊かな戦地にて。
つい昨日まで人を笑わせていたはずの彼等が、突然消えた。
今日の朝食に彼等を見たものは誰もいない。
しかし、兵士たちの間に、どこからともなくひとつの噂が広がった。
その鉄塔に男たちはいるという・・・。
「約三十の嘘」
■あらすじ:
ある事件を期に解散した7人の詐欺師たちが再結集。
上野行きの寝台列車に乗り込んだ。
7月3日の行きの車内と、9月28日の帰りの車内。
疾走する”ふたつの密室”の中で、突然姿をけす大金と、徐々に姿を現す人間模様。
「ついつい口から出る嘘は誰のため?」
詐欺師7人の”それぞれに淡い嘘”に、果たして終着駅はあるのか・・・。
2週連続2作品を上演という企画でもありましたが、
ホールに入りきらないくらいのお客様にご来場いただきまして、
急遽会場の外にモニターを用意させていただいたり、もしました。
今回の「初恋」は、
そんなMONOの作品になります。
役者からすると、とても難しく、しかしやりがいのある作品です。
お客様からすると、とにかく楽しめて、そして少しほろっとする、
そんな作品です。
MONOファンの方も、浜松には大勢いらっしゃると思います☆
そんな方々にもご満足いただけるような作品に仕上がっておりますので、
ぜひ会場に足をお運びください!
10月23日(日)地域情報センターです!

MUNA-POCKET COFFEHOUSE K2100第2回演劇公演「初恋」
Posted by ムナ★ポケ at 17:00│Comments(0)
│初恋